兎に角

溜め込まないでシンプルに♪ リウマチからの気づき

 粉わさび

今週の木曜日は退院後最初の病院外来日でした

診察の前に血液・尿の検査
皮膚科 10時〜
整形外科 12時30分〜
の予約

この日は夫が会社を休んで送迎担当のアッシー君に
病院内の付添いは次女に頼んで、3人で出発・・
(相変わらず一人では外出できない私です・・)

皮膚科が終わって早めに整形の受付をすれば
「たぶん13時半か14時には終わるよね」
「それから汐留のマクロビのレストランに行こうか」
などと話してました

ところがすべてが終わって病院を出たのはもう15時過ぎ
まさに「3時間待ちの3分診療」
病院での滞在時間5時間強
具合が悪い人はとても耐えられませんよね〜
病院ってどーゆーとこ??

さてさて、もう汐留まで出て行く意欲も無く
なぜか会社が休みだった長女も合流して
(平日なのに日曜日のような・・)
いつも行くお店でで遅い昼食をとることにしました

もうランチタイムは終わっていて
単品でパスタ3皿とピザ2枚を注文

それを4人でペロリと平らげたときは16時半くらい・・
「もうとても夕飯は無理だね」
とみんなで言ったりしたけど
それはウソ★
夜はは長い。夕飯は夕飯で絶対食べられるのです
経験的にみんなもわかっていながら言ってるだけなのです・・

じゃあ、夜は簡単にできる簡単な手巻き寿司にしよう
ということになり、材料を買って帰宅・・

** やっと本題にたどり着きました **

まず寿司桶
今我が家には寿司桶がありません
今回は寿司桶の変わりにこれでやってみました
そうめんとかを入れるザルのようなステンレスのお皿です
合わせ酢がこぼれないように少しずつ入れてご飯と混ぜ合わせます
バッチリでした
蒸気がうまい具合に出てくれてべたつかない美味しいすし飯ができました

もう一つのこだわりは「わさび」
今までチューブのわさびを使っていましたが
むかしむかしは「粉わさび」でした
私の母もよくやってました
おちょこのような器に粉と水(ぬるま湯)をを入れて指でこね
小皿の上に逆さにして・・
最近は私もそれをやってます・・
チューブのわさびはとても便利だけど不満なところも多々あり・・

そんなこんなでこの日の夕食は手巻き寿司
「もう夕飯は無理だね」
と言ってた人たちでしたが
4合炊いたご飯はほとんど無くなってました

ご飯もこびりつかず我ながらgood idea!

けっこうツーンとくる粉わさび
ご飯の中の黒いものはいっしょに炊いた昆布

お刺身の切り方になってしまいました