バトル
人吉の余韻も残る中、昨夕・・
二本の電話でそれは始まりました・・
一本目は北九州の義母から・・
最初に出た私とは明るい声で天気の話だけ、、
夫とは、何やら話してましたが内容はわからず・・・
その電話を切ったとたん
二本目の電話、それは人吉の母から・・・
「今、◯◯子さんから電話があって、
フグを持って、どうしてもうちに来るっていうのよ・・」
◯◯子さんとは北九州の義母のことです
「申し訳ないけどお断りしたんだけど全然聞いてくれなくてね・・
甥御さんの車で何が何でも行くみたいなことを言ってるんだけど・・」
ここでも書いてますが、人吉の両親は
ほとんど外に出ることもなく、ヘルパーさんたちの支えのもと
ただただ必死で毎日を生きているような状態です
父は日中はほとんど寝てるような状態です
とても、誰であっても、お客様を迎えられるような状態ではないんです
そこにもう◯十年も会ってないのに、突然
「会いに行きます」と一方的に言って電話を切った義母・・・
それも、私の両親が全く面識が無い夫の従兄といっしょに・・
「どうしようか・・・」と不安そうな母・・
「わかった、わかった。お断りしたいんだね。こっちでなんとかするから」
と電話を切りました・・・
切って即座に夫に
「・・・ってことらしいけど」と言うと
「さっき電話で聞いた」と言うのです
私には何も言ってなかったのに・・・
「断ってくれないかなあ」と私
「人吉はそんな状態じゃないよと言ったけど『了解は取った』っておふくろは言ってた」と夫
「オレが言っても無理だと思う」とのたまうではないか・・・
ゴォ〜〜ン!!
私の頭の中で破裂音に近いゴングが鳴り響きました
そして、私VS義母 の 死闘のバトル は幕を開けたのです
(ここ、”ロッキー”のテーマ♪でお願いします)
続きはまた後ほど・・・