母と電話越しの朗読会
コロナのため母にも会えていない・・
会えない間に90歳を迎えた母
できるだけ電話をして様子を見ていたつもりだけど
4,5日前母の異変にぎょっとした
1週間ほど電話をさぼったせいか
母のしゃべり方があきらかにおかしいのだ
ろれつが回らない、というか
寝たきり老人がしゃべってるようなしゃべり方なのだ
それで対策を考えた
本を読むこと・・・
同じ本を見ながら電話越しに朗読しあうわけです
佐藤愛子さんの「幸福とは何ぞや」を送って
母と変わりばんこに読むことを始めました
まだ3日目ですがとてもいいです!
母はしゃべるよりもろれつが回ってます
何よりも嫌がらずに楽しむように読んでくれます
これはしばらく続けなきゃ!
それには
もう少し楽しい内容の本がいいでしょう
探さなきゃ