兎に角

溜め込まないでシンプルに♪ リウマチからの気づき

空気を殺菌しようと思っているママたちへ

このコロナ禍の中、ママたち気苦労が絶えないでしょう

ウイルスを寄せ付けない

ウイルスを殺したい

大切な子どもたちを守りたい

赤ちゃんを守りたい

そんな気持ちで日々戦っているのが痛いほどわかります

 

空気ごと殺菌したらいいじゃないか!

私も以前そう思って試したことがあります

○レベリンを2個買って、リビングと寝室に置きました

 

すると、

その日からめまいと頭痛、言いようのないどんよりとした気分に襲われたのです

最初は原因がわかりませんでしたが、はっと思いました

○レベリンじゃないか、と・・・

すぐに2個ともビニール袋に密封して外の倉庫にしまい込みました

その後体調はもとにもどりました・・

 

私は化学物質に多少のアレルギーがあります

以前は平気でしたが・・

誰でもなる可能性があるのです

まして小さな子供や赤ちゃんが空中に舞う殺菌剤を吸い続けることを想像してみてください

子供や赤ちゃんは何も言えません

 

確かに空間や付着したものへの殺菌消毒の効果があるでしょう

でも、人へもそれなりのダメージがある、と思うのです

 

子供や赤ちゃんを守るつもりでも、実は危険にさらしてしまうことは

残念ながらありえるのです

 

もちろん人によって意見は分かれると思います

でも、私は自分の経験からどうしても

ママたちに伝えたかったので書かせていただきました

 

これを読んで気分を害された方、ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

転職

5年と半年…私としては長いほう

よくぞ続けられたと思っています

今月で今の仕事を退職し、来月から新しい職です

 

リモートの面接をしてありがたいことに合格!

新しい仕事はリモート!

在宅での仕事になります

 

2020年10月

新しい局面に入ります

 

私のこと

母のこと

姉のこと

 

どうなっていくのかな・・・

母と電話越しの朗読会

コロナのため母にも会えていない・・

会えない間に90歳を迎えた母

できるだけ電話をして様子を見ていたつもりだけど

4,5日前母の異変にぎょっとした

1週間ほど電話をさぼったせいか

母のしゃべり方があきらかにおかしいのだ

ろれつが回らない、というか

寝たきり老人がしゃべってるようなしゃべり方なのだ

 

それで対策を考えた

本を読むこと・・・

同じ本を見ながら電話越しに朗読しあうわけです

佐藤愛子さんの「幸福とは何ぞや」を送って

母と変わりばんこに読むことを始めました

 

まだ3日目ですがとてもいいです!

母はしゃべるよりもろれつが回ってます

何よりも嫌がらずに楽しむように読んでくれます

 

これはしばらく続けなきゃ!

それには

もう少し楽しい内容の本がいいでしょう

探さなきゃ

コロナ後

そこそこ長い自粛ののちに

気づいたことがある

 

今まであおられてたんだ

 

あおられるように

洋服を買い

美容院に通い

エステのチケットを購入し

おすすめランチに誘い合い

コンサートに足を運び

目的を探して旅行をし

 

そんなことに

仕事のわずかばかりの報酬を

惜しげもなく散在していた

 

そこそこ家にこもっていたら

きづいたんだよね

なんかばかばかしいって…

そんなことじゃなくって

なにか違う豊かさって…あるんじゃないか、って…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛しのパンたち、しばらくさようなら

思うところあって、小麦粉を遠のけてます

グルテンフリーなんて言葉が巷にあふれてから久しいのですが

気にしてませんでした

 

ところが、いまさらですが

大好きなパン、パスタ、クッキー、ケーキ、うどん、ラーメン

ほとんど食べてません

 

お付き合いでは、ムードをこわさない程度に、いただいてますけどね

 

体調いいです

どういいのか・・・

もうしばらく続けてから、はっきりさせます

 

ああ!!

誘惑に負けそうにもなるんだけど

ふんばって、頑張ってみます!

 

実家は空き家で・・

約一か月半に一度、実家に帰っています。

実家は熊本県人吉市ですが、

鹿児島空港のほうが利便性かいいので

いつも熊本空港ではなく、鹿児島空港を利用しています

 

母は父の死後、約2年間一人暮らしをしましたが

現在は施設に入っています

こちらもかれこれ2年になりますねー

 

なので実家に帰るといっても

施設にいる母を外泊させてもらい、

一緒になじみの温泉ホテルに泊まって(人吉は温泉観光地なんですよ)

温泉に入って、食事をして、おしゃべりを楽しむわけです

おしゃべりといっても、なんでももすぐ忘れる母と

何十回もデジャブを繰り返しながらのおしゃべりで

これは、笑いながら楽しむしかないですね(笑)

もちろん、ケアマネさんと話したり、母と買い物に行ったり・・と

けっこう忙しく過ごします

 

そして誰も住んでない実家にも行きます

ガス、水道は止めてますが

電気は夜間の安全照明のためそのままにしてます

 

家の中に入ると、バタバタと母の荷物をまとめて出た時のまま・・

居間には父の存在や、台所には母のぬくもり、

私が介護で寝泊まりした部屋には当時の思い、

ずっとさかのぼって、まだまだ両親が元気だったころの笑い声や

私がまだ小さい子供たちを連れて帰ったとき、花火をした夏の匂いや

あふれる思い出が、出た時の止まった時間で封印されている

 

いやあ切ないわ~

と思いながら、部屋を見回っていくわけです

母はとても物持ちよくて、というより、物が捨てられなくて

いろんなものがそこかしこから出てきます

 

父の転勤で私が覚えてるだけで、

引っ越しは10回以上はあると思うのですが・・

 

私がこどものころ、

行きつけの商店でもらった貯金箱なんてのもあったりします

 

そしてこれは、母の整理ダンスの端っこに、

いつも気になってなのですが、先日、東京にもち帰りました

私がこどものころ、大切にしていたオルゴールです

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後ろのねじを回して、ふたを開けると

禁じられた遊び」のメロディーが・・


あのころを思い出します


私は、この中に

転校で別れることになった親友からもらったブローチと


草むらで見つけたたんだっけ、

死んでても、綺麗な虹色に光っている玉虫


そんなものを大切に入れてる

チョット風変わりな女の子でした



ダンシャリ

このところ暇なときはいつも

「何を捨てようか」「何か捨てるものはないかな」

と、探しては、捨てている

 

断捨離、ダンシャリと気軽に言っていたけど

じつはやましたひでこさんという方が作られた言葉で

商標登録されているらしい

 

やましたひでこさんの本、読みました

 

ヨガの断行、捨行、離行からきてるそうです

 

奥が深いんですね

 

たしかに、物を捨てると、心が軽くなる

 

今日は、30Lのゴミ袋一個分、心が軽くなりました