１５歳のときのノート
話せば長くなるので、結果だけ報告です
ある方が保管してくれていたノートが手元に戻ってきました
私が中三の時の、日誌、のようなものです
学校に提出しなければならないものなので、かなりきっちり書かれています
計算したら４７年たっています
いやー、正直言って、読んでると疲れます
（なので途中でやめてます）
ただ、とてつもなくうれしかったことがあります
表紙に貼ってある(もちろん私が貼ったものです)イラスト！
たしか何かから切り抜いて貼ったんです…
この絵のイメージはときどき私の記憶の中にぼんやりと浮かんできてました
ただ、それが何だったのかわからなくて、いつももやもやとしてたんです
これを見て「そうかこれだったんだ！」と感激でした
誰のイラストで、何から切り抜いたのか、謎です
知りたいなー
↓約半世紀を経て再会できました
夏目友人帳・・舞台は・・・
二日続けて映画を観てきました
「カメラを止めるな」
「夏目友人帳」
「カメラを止めるな」は評判が高く、人にもすすめられたのですが
あまりにも期待が大きすぎたのか、さほどの感動もなく・・
見終わって、そんなものか、で終わりました
「夏目友人帳」は初めての映画化ということで
封切をずっと楽しみにしていました
夏目友人帳 の舞台は
私の故郷の熊本県人吉市、球磨地方なんですよー！
人吉に帰ると、
夏目友人帳のコミック片手に”聖地巡礼”のバックパッカーたちを
よく見かけるようになりました
そして今日、大画面にひろがる友人帳の世界を堪能してきました〜！
あと何回か観たいところです
来場者特典として
A4サイズのイラストメッセージカードとはがきのセットを
いただいて大興奮‼
←裏に緑川ゆき先生からのメッセージあり
←5枚セットの絵はがきの１枚
人吉市の風景↓
アニメ「夏目友人帳」公式サイト
アニメ 夏目友人帳 公式サイト
劇場版「夏目友人帳」公式サイト
「劇場版 夏目友人帳 ～うつせみに結ぶ～」
夫源病、なんとか、回避
今までにもけっこう愚痴ってましたが
家にいつも夫がいるということで、
気が重たーくなってた私・・・
でしたが、なんとか、改善されました！
今年の4月あたりから、夫が働き始めたのです
もちろん自分から探そうとはしてませんでした
夫はそういう前向きで、積極的なことは
なかなかできないたちなのですよ〜
なので、私めが探しました！
多少おせっかいなくらいやらないとだめみたいです。。
夫は車の運転が好きなので、
介護施設の送迎ドライバーなんてどうだろーかーと
（知人がやっているという話を聞いてたこともあり）
タイミングを見計らい、おすすめの求人サイトをすすめてみました
夫も興味を持ち、面接にも行って、採用され、早速はじめてみたのです、が
車いすの方の乗降介助がけっこうな激務だったらしく
一か月もしないうちに腰を痛めてしまったのです
（もともと腰痛持ちです）
これで、もうあきらめるのかと思いきや
夫は「働く」というスイッチが入ったらしく
次を探し始めたのです
私も、渾身の協力体制で探し、次の職場を提案しました
「マンションの管理人」です
近場でもあり、まあまあの勤務条件だったので、
夫はまたまた興味を持ち、面接に行き、採用され
現在もまじめに通勤してます
バンザーイ！
それまでは、夫はまるで”主婦”気取りの
こうるさいどうしようもない在宅おやじになりかかってましたが
やっと、落ち着きを取り戻し、ふつうの働く人になってくれています
私も、同じようにやっと落ち着きを取り戻せた気分です
夫源病、なんとか、回避できました
夫も、私も、こうして仕事ができてることに、心から感謝です💛
お久しぶりです♪
1年近くもご無沙汰してました。
すみません。
元気です（笑）
本当は今日は北海道旅行から帰ってる日でした。
札幌の友人と一緒に釧路に行く予定だったんです。
釧路湿原をカヌーでツーリングするという、
ずっと憧れていたことをいよいよ実現する、
その一週間前に北海道の大地震が起こったわけです
私個人のささやかな夢なんて、どうでもいいと思わせるような
甚大な被害を報道で見て、ツアーは、キャンセルしました
釧路湿原は、またまた、私の現実から遠くなり
胸の内にひろがる小宇宙となったわけです
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
先日、こわごわ、自分のブログを開いてみたら
ちょうど昨年の札幌ツアーを書いて途絶えてました
約一年・・
けっこういろんなことがあったんですけどね。。
それももう過去のこと
また、ぼつぼつと、現在（いま）思うこと、日常のこと
書いていきます
＝何か不満げな様子のララ＝
カラフルな猫じゃらしは、口にくわえて持ち歩き、
寝るときに横に置いている、子猫の時からのお気に入り
骨粗鬆症
先日（21日）、リウマチ外来でした。
血液検査の結果も特に変わりありませんでした。
リウマチだと貧血気味になるようで、
私もいつもはその項目に印がついてるのですが
今回は正常値で、何の印もついてませんでした
先生からは「太りましたか？」と言われました。
（体重測定はしてません）
確かに、体重は増え気味で血糖値もやや高めなので
「・・はい・・(へへ・・)」と答えたものの
そんなに見ただけでわかるほど？とややショック・・
リウマチだと骨ももろくなる、とのことで
年に一回骨粗鬆症の検査もしてます
私はステロイドの薬をつかってませんが
ステロイドの副作用としても、骨はもろくなるので
リウマチャーは気をつけないといけないのです
・・で、検査の結果は１年前とほぼ変わらずでした
骨密度が若い人の７０％以下だと骨粗鬆症だそうですが
ギリギリのラインです
月一回飲む薬はきちんと飲んでいましたが
毎日のビタミンDはあまりまじめに飲まず、
運動もできてないから
骨がどんどん丈夫になる、なんてことはありえないですよね・・
わかっちゃあいるけど、がっかり・・
年とともに骨密度は下がっていきますよ、と先生曰く。
こりゃあ、なんとか頑張らないと、
骨粗鬆症になったら困っちゃうなあ、、
と、対策を練ってるところです
もちろん、根本的にリウマチちゃんが改善すれば
骨も大丈夫なんでしょうけどね、、
とは言っても、とにかく
目の前にあるはっきりした問題に取り組まなきゃあいかんでしょうね、、
詳細は次回に。
それぞれの身の上
札幌のホテルのロビーで友人たちはソファに座って待っていてくれた
一人の友人が杖をもっていて・・
病気になったと聞いてはいたけど
詳しくは聞いていなかった
歩き出した彼女を見て、明らかに左半身不随だとわかった
そうだったんだ・・
私たちはふつうにレストランのテーブルについて
再会を喜び合って
まるで２０数年前に戻ったかのように話し始めた
子供たちのことや、親たちのこと
当たり障りのない話からはじまって
私のリウマチのことを話した
彼女のことも聞いた
３年前、夜寝ようとしたところ、急に体がふらついて
腕が少しずつしびれてきた、と、、
そばにいたご主人がすぐに救急車を呼んで
病院に運ばれたとのことだった
リハビリで家庭で生活できるまでになったけど
以前の活発で超元気だった彼女の動きとはまったく違っている
それでも彼女は彼女
あのころの優しくて世話好きな彼女のままなのだ
それは断言できる
私も車椅子で数年間生活したことがある
歩くのをあきらめようとしたこともある
そんなとき、私は心の中で
「それでも、私はわたし！」と叫んでいた
この３年間、人に会うために外に出たことはなかったと言う彼女
その彼女が私に会うために、出て来てくれた！
きっとすごい勇気がいったと思う・・
あとの二人の友人も
「きっとこれから外出が増えるね。どんどん誘うよ」
と言ってくれた
次回の約束をして「じゃあ、またね♪」といって私たちは別れた
旅の３点セット
ホテルの鏡の前で
