ビートパルプ

ララのごはんのことで、アレコレありました・・

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日本は犬、猫と共生する歴史は浅く
ペットに関してはまだまだ後進国のようです

日本のペットフードには、品質や安全性を規制する法律って
全く存在しないそうです

アメリカはスゴいんですよ
連邦政府、州政府、と二つの管轄でペットフードが規制されています。
原料の安全性や製造施設に関しての規制などがあるそうです

ということで、ララのフードはアメリカ産の

『ナチュラルチョイス　キャット」シリーズの
アダルトライトチキン＜ツナ入り＞　　にしてました

ところが、最近になってこれにも「問題あり！」
とnatsukiが言い始めたのです

発端はララがウンチをするのにとても苦労しているということ

調べてみると、フードに入っている「ビートパルプ」があやしい・・
とnatsukiが言うのです

・・・で、私も調べてみました

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「ビートパルプ」とは

ビートパルプは甜菜（砂糖大根）の”絞りかす”ですが
ペットフードに入れられるビートパルプは
硫酸系の化学薬品を加えて取り出されているのがほとんどです
この薬品は、ウンチが出ようとしていると言う情報を、
脳に届くのを遅らせる働きをするそうです。
つまり、
便が大腸内に留まる時間を長くして、便を固くするという訳です。
ビートパルプに水分を吸収された便は小さく固くなるし、
アンモニア臭も軽減できて
飼っている人間にとっては、一石二鳥、なわけです
当然、好んで配合しているメーカーも多く、
HPでは『ビートパルプは理想的な食物繊維』となっています。

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ララは、ウンチをする時、
しばらくニャーォニャーォと大きく鳴きながら
家中を走り回ります
なかなか出ないんですね・・・
見てるだけで可哀想・・・

人間の都合でこんなものを食べさせられてたわけだね、ごめんねララ・・

そこで、チェーンジ！！

ビートパルプの入ってない他の条件もいいものに変えましたが・・・

食べませーン・・

「いらない、、おいしくない・・きらい・・」