兎に角

溜め込まないでシンプルに♪ リウマチからの気づき

ねこまんま

昨日のんさんからの疑問
「ネコ飯ではだめなの?」についてでありますが・・
ララが来たときに、私もまったく同じことをnatsukiに言いました

そして、こんこんと説教されたんです・・
調べてみると、ネットでもやはり説教・・・

以下いちばん分かりやすく書いてある「ネコ講座」より引用しますネ

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昔、猫達は、ご飯に鰹節をかけたねこまんまと呼ばれるご飯を飼い主から貰っていました。
これを今の室内飼いの猫に与えた場合、栄養学的にどうなのでしょう?

どう考えても栄養素が足りているとは思えませんよね。

ではどうして昔の猫はねこまんまだけで大丈夫だったのでしょう?
当時の猫も、ねこまんまだけで大丈夫という事はあるはずもありません。

しかし、昔の猫は通常外を自由に歩き回り、狩りをする事ができました。

そうです。足りない分の栄養素は自分で補給していたんです。

「ネコ講座」より引用


ネズミや鳥や虫を捕って、内臓まで食べる事で、猫は自分に必要な栄養素を自然に摂取していました。

現在、室内で暮らしている猫達は、自由に狩りをする事ができなくなりました。
狩りのできなくなった猫達は、食物の供給を人間に委ねるしかなくなりました。
猫が健康な生活を送る為には、人間がより良い食事を用意してあげなければなりません

手作り食で同じだけの栄養素をきちんと吸収させるとなると、かなりの手間と材料費が必要になります。
極論を言えば、生のネズミを毎日与えていれば良いという事になりますが、そんな事のできる飼い主さんもいませんよね。

ペットフードの利点と欠点を踏まえ、よりよい猫の食事は何だろうと模索するのは、
猫の飼い主にとって自分の食事を考える事と同じ位重要な事なのではないでしょうか

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云々であります

そう言うことで、ララの場合も
手作りや缶詰、悪戦苦闘の模索の結果今に至っております
そして、これからも、、、、、

♪のんさん、貴重なご意見ありがとうございました <(_ _)>